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2001年12月20日〜2001年12月31日

2001.12.31 大晦日とストーブ

 今気づいたら今日は、大晦日! 実は今は実家のある東京に来ております(5年ぶり)。1年たつのも早いものです。結構、東京も寒いものですねぇ。なにしろ家の中が寒い。
 北海道の常識は、家の中25℃以上。断熱がいいから、一戸建てでも右の写真のストーブでOK。
9月下旬にストーブのスイッチを入れたら、年明けの4月までストーブのスイッチを切ることはありません。
たとえ泊まりがけで外出しても!
というわけで、東京にいる今も、旭川の自宅では写真のように、石油ストーブが燃えています。←これって本州の人には驚異に映るらしい。でもストーブ消したら家の金魚も凍っちゃうもんね。ニュースでは北海道は猛吹雪だそうで、離れていると旭川がとっても気になる・・・そういうときは旭川のライブカメラでチェック!

皆様にとって、来年も今年以上に良い年になりますように! 良いお年を!


2001.12.30 雪国でのお買い物

 今年も残すところあと2日になりました。26日にスキーでお買い物の話を書きましたが、あれって結構珍しい。そこで今日は日常の当たり前のお話。だから、今は驚かないけど、5年前最初に旭川に来たときには
「なんじゃこりゃ?!」
の風景だった。写真のように、「そり」で買い物をするのが結構一般的。スーパーには夏場は自転車置き場だけど、冬場は「そり置き場」になる。しかるにわが家にも「そり」はある。滑って遊ぶ為ではなく、運搬用(笑)。わざわざ買ったんじゃなくて、貰い物なんだけどね。
そりは便利だから持っていた方がいいよ」ってある人(加納氏)からもらった。使わないのももったいないので、ゴミを捨てに行くときに使ってみたりしてるんだけど、なんだかなぁ。


2001.12.29 ラーメン屋ではラーメンだけ食べるべし

 きょうも画像なしです。
昨日の日記の「ばくる」の意味は「交換する」です。

 さて、ラーメン屋のお話。
最近では「旭川ラーメン」といえば全国的にもまずまず有名。ありがいことです。新横浜のラーメン博物館にもレギュラーで旭川ラーメンの蜂屋が入っているくらいです。(蜂屋についてはそのうちラーメンの項目で書きます) 話を元に戻します。旭川のラーメン屋さんでまずビックリすることは、
「ラーメン以外のメニューがない」
ことです。まあラーメン屋なので当たり前と言えば当たり前なのですが、これまで私はサイドメニューに「餃子」をよく注文してきましたが、その餃子すらないのです。あえていえば「ライス」これはある。
旭川で生まれ育った友人に聞いてみました。
「餃子なんか食べたら、
    
スープ最後まで飲み干せないっしょ!」
うーん、何となく説得力あるかも。スープも全部飲まないと、ラーメンに失礼かも・・・。旭川ではラーメンのことだけ考えてラーメンを愛しながら食べましょう。


2001.12.28 北海道の方言 その2

 最近画像が多くて重くなるので、今日はテキストのみ(笑)
北海道の人は、本州に出ることが少ない。「修学旅行で行ったことがある」というレベルの人も結構いらっしゃる。だから方言を方言と気づいていない方も多々いらっしゃる。ゴミを
なげる。これは結構つかうっていうか当たり前。本州の方がいらっしゃったときに、机の上の空き缶を指さして、「それ、なげて!」というと、投げ返してくるやつがいるから、放り投げられた人もビックリする(笑)。知人(女性)が本州に遊びで行ったときの出来事。ゲームセンターでUFOキャッチャーをして、ぬいぐるみをゲットした。そこまでは良かったんだけど彼女はそのぬいぐるみが気にくわなかった。そこで店員を呼んで
「このぬいぐるみ、ばくって下さい」
店員:「??????」
彼女:「いや、ばくって欲しいんですけど」
店員:「???????????」
彼女は「ばくる」を方言だと思っていなかったのね(笑)。彼女も「ばくる」が方言だと思っていないから必死で店員に食い下がる(笑)。方言ネタはいろいろあるんで、気が向いたら続きます。


2001.12.27 車がハマってさぁたいへん♪

 きょうは、「何やっとんのじゃ!」というお話。
旭川の冬の裏路地は、圧雪でカチンカチン。それはそれで、スケートリンクみたいで、平らできれい。でも実は標高が50センチくらい上がっているのだ。だから、ちょっと暖気の日に重量車がそこを通ると、強烈な轍(わだち)を作っていく。だから、車高の低い車はお腹を擦ってしまうし、スキージャンプの滑走路のように溝以外の場所を走れなくなる。特に、今日はその状況がすごかった。その模様が面白いというか凄まじい。そうだ、「今日の日記に書こう」そう思って、わざわざ現場に写真を撮りに戻ったのだ。その時撮った写真が「1」。
 で、撮り終わって、帰ろうと思ったら、あろうコトに対向車がやってきたのだ。
わかります?車一台分の轍(わだち)しかないので、どっちかが轍の外に出なければならないのだ。そう。まるで、線路の両方から電車が来た状態で、どっちかが脱線して道をあけなきゃならない。相手はFF、私は四駆。というわけで気を利かせて脱線してあげたわけ。
 そしたら、
「うにょ?」
写真2のようのハマってしまった・・・。四駆なのに前にも後ろにも動けない。RVに乗っている会社の友人(名を村岸という)に電話をしても出ないし、、、、

そしたら通りがかりの軽自動車のおじさんが牽引してくれて、びくともしないから携帯で電話かけて、息子夫婦を呼びだして、息子夫婦はパジャマで駆けつけてくれて、たちまち5人が集まり、助けてくれた。

教訓:四駆車でも乗用車はなめちゃいけません。轍(わだち)は怖いよ。




2001.12.26 ○○発祥の地?!

 富良野のちょっと南の「やまべ」という街での一こま。
「おっ!」
おじさんが歩道をクロスカントリースキーで疾走しているぞ〜
当然ながら、歩道もみんな雪!だから歩くよりスキーの方が早い早い。安全安全♪
おじさんはスーパーの前にスキーをはき捨て、店内に入っていきました。クロスカントリースキーは旭川が最初らしい。旭川空港には、オーストリアのデルヒ中佐長(?)がスキーを持っている銅像がある。はて、旭川は「スキー発祥の地」なのかな?と調べてみると・・・・
「ん?」
新潟県の上越市と青森県野辺地町ではないか?!しかも、両者とも「日本スキー発祥の地」と言い張っているではないか! どっちなんだ! はっきりしてくれぃ! けど、「日本の発祥の地」っておもしろい。実際にあるのでは「8時間労働発祥の地」とか「バトミントン発祥の地」とか「少年野球発祥の地」とか「バナナのたたき売り発祥の地」とか「コンタクトレンズ発祥の地」とか・・・(爆笑)

発祥の地」マニアの方、こちらのページ(←クリック)に沢山載ってますよ。面白い(笑)。
富良野にも「タマネギ発祥の地」の碑がありますんでそのうち紹介します。




2001.12.25 ☆クイズ☆ 頭が良くなる店

 きょうは、趣向を変えてクイズです。
 富良野市内を走っていたら、こんな看板に出会いました(笑)。
「頭が良くなるお店」
このお店に行けば、東大合格間違いなし!ノーベル賞も夢ではなさそう・・・
 まじめに考えれば、魚の眼下脂肪に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれる料理を出す店・・つまらないなぁ・・ちょっとひねれば・・・うーん思いつかん!頭悪ぃ〜!

看板をクリックすると正解が見られます。
逆に「頭が悪くなるお店」の看板を見かけた方、教えてくださーい。


2001.12.24 三浦綾子先生の商売???

 三浦綾子先生と言えば旭川をいや日本を代表する大作家。(先生の著作はこちらで検索)また、先生について良く知りたい方はこちらをクリック。特に有名な小説は、「氷点」「塩狩峠」などであるが、その塩狩峠が旭川から北に車で30〜40分ほど走ったところにある。そこに、旭川に実際にあった三浦光世綾子さんの旧家を移築した(1999年4月)、「塩狩峠記念館」がある。人は誰一人あらずとても静かな空間である。実は私は恥ずかしながら三浦綾子さんの小説を読んだことはないのだが、「塩狩峠」とは80年近く前に塩狩駅で実際に起きた鉄道事故をモデルに書いた小説だそうである。何でも客車の連結が外れ、進行方向と逆に動き出してしまったのを止めようと、自らの身体を犠牲にして客車を止めた国鉄マン(クリスチャン)長野政雄さんがモデルで、実際に駅のそばには殉職の碑がある。なんかすごい壮絶・・・
 いつもと展開違いますね。でも話は先に進みます。

 で誰もいないシーンとした雪降る塩狩峠で、三浦綾子さんの旧家を見つけ、近寄ってみると
「ん?なんじゃこりゃ?」
 
2枚目の写真を拡大してもらえばわかると思いますが、そこには沢山の商品看板が?
たばこ小売所、塩小売所、トモエ醤油、林屋のお茶、カゴメソース、太田胃散、ブルドックソース、アサヒゴム長靴・・・昭和36年旭川市豊岡で雑貨店開業〜39年に閉鎖、46年引っ越しというわけで、この家には約10年住んでいたらしいのですが、雑貨店時代に、本当にこんなにやっていたのでしょうか?
 するってぇと、三浦綾子先生は、タバコ屋さんでもあり、食品屋さんでもあり、薬屋さんでもあり、靴屋さんでもあったのですね。すごいぞ、三浦先生。

 でも、本当に、住んでいたときも、看板だらけだったのか??

キレイに除雪してあるから、きっと開館しているだろうと思ったら、なんと休館中!せっかく深い雪の中をかき分けていったのに(T^T)(写真3枚目)。





2001.12.23 郵便屋さんはやっぱりえらい

 とある美瑛の丘の上での出来事・・・。郵便屋さんがゆぅパックの荷物を取りに来た。てっきり玄関で荷物を渡すモノと思っていたが、
「あれっ?」
丁寧に靴を脱いでスリッパで室内に入ってきた。なんかお客さんみたい。この深い雪の中をわざわざ来てくれて、家の中にまで取りに来てくれる・・・なんだか暖かいコーヒーを出して、少しのんびり休んでいってくださいと言いたくなる。
郵便屋さんはやっぱりえらい!



2001.12.22 誰が乗るんだ?!バス停

 ちょっと仕事の用事で美瑛に行っていた。「美瑛」は旭川から富良野に向かう際の最初の街で、「丘の街 美瑛」と内地の観光客には非常に人気がある。故 前田真三さんが美瑛の写真を発表して、一躍有名になった。マイルドセブンの丘、セブンスターの木など、有名なスポットは多い。
 美瑛というキーワードで検索すれば、数多くのナイスフォトに遭遇すると思うので、ここではあえて書かないが、気になったのは右の写真。

「なんじゃ?! 一体?!」

バス停が雪に埋もれている・・・そして、そのバス停でバスを待つための待合所には入ることができない!
 もし仮に待合所に入ることができて、バスが来ても、道路に出るまで雪まみれ!「お客さん、雪を落としてからご乗車下さい」そんなことないか(笑)。



2001.12.21 郵便屋さんは大変!

 「レイクサイド桜岡」の山田さんから、メールが来た。そしてそのフッタを見て
「おおっ!」

--------------
098-0321
剣淵町錦町 山田耕三
016534-3***   ←これは6桁の市外局番の電話番号
--------------
なんと、郵便番号より住所が短い!!! そうなのだ。聞くところによれば、剣淵町では番地がないらしい。役場の住民台帳には詳細な地番があるそうだが、なんと本人は知らない。だから町名だけでOK。あとは郵便屋さんにおまかせ。だから郵便屋さんは、名前を見ただけで、その人がどこに住んでいるのかわからなきゃいけない。

えらいぞ郵便屋さん!!

先述の狐狸亭道楽さんも、剣淵町 狐狸亭道楽様 で郵便物が届く。そう、郵便屋さんは芸名も知らなければいけないのだ。

やっぱりすごいぞ郵便屋さん!!!

剣淵の人は住所もみんな一緒!みんな友達だ!! でもある意味、剣淵の人って有名人だなぁ。
私も、「北海道旭川市 こばけん」これで郵便届かないかなぁ(笑)


↑これで届く分けないか(笑)

2001.12.20 6桁の市外局番

 旭川から北に車で45分、上川郡剣淵町という街がある。絵本とジャガイモ、大豆で有名な街である。昨年広島で開かれた国民文化祭の全国落語競演会に本道代表として出場し、見事第3位に輝いた狐狸亭道楽さん(剣淵町在住、町民誰もが知っているヘンな人)の紹介で、剣淵町の子供達のクリスマス会でのマジック余興で招待された。
 会場は、剣淵温泉「レイクサイド桜岡」。

マジックの方は30分ほどの時間をもらい、盛況のうちに終了したのだが、楽屋というか事務所で出会った
「ん?」(下の写真をクリック)

 なんのコトはない事務所のホワイトボードなのだが、4桁の数字が気になった。「内線電話?そうか、剣淵町は小さいから、みんな内線電話でつながっているんだ」と、納得。

 しばらくしてから、剣淵町は市外局番が6桁で、市内局番がないため、たった4桁でも本当の「電話番号」であることがわかったのだが、なんかおかしい(笑)。やっぱりみんな友達なんだ!

 調べてみると、今日本には、市外局番6桁で市内局番がない地域が全部で12カ所あることがわかった。なんかいいなぁ、内線電話。

地  域 市外局番
北海道浜益郡 013379
北海道紋別郡滝上町 015829
北海道上川郡朝日町 016528
北海道上川郡和寒町 016532
北海道上川郡剣渕町 016534
愛知県北設楽郡津具村 053683
岐阜県本巣郡根尾村 058138
岐阜県羽島郡川島町 058689
広島県比婆郡比和町 082485
広島県比婆郡高野町 082486
広島県庄原市峯田町
甲奴郡総領町
082488
広島県御調郡久井町 084732
ところでこの「レイクサイド桜岡」の係長、山田耕三さん、実に私好みのヘンな人です。フォークギターの天才で、その昔「雅夢」に教えていたこともあるとか・・ホテルの支配人をやりながら、お客さんを盛り上げるためには、ギター片手にホールの舞台に上がり、弾き語りをする人です。
現在、この「レイクサイド桜岡」のHPを立ち上げるべく、http://www.kenbuchi.jp(公開まだ)
を取得し、剣淵の総合ポータルサイトにすべく頑張っています。今写真がないので紹介できなくで残念だけど。



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