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2005.6.30 ペルーの消防隊
 リマの空港近くの街、CALLAO(カヤオ)区の消防署に行ってきた。1868年10月28日に組織された、非常に歴史ある署である。
 ペルーの消防隊はそのモチベーションが他国と全く違うのだ。それは、、、
なんと、
消防士さんの給料はゼロ!!
つまり、消防士として収入は無いのである。なんじゃそりゃ?!
ペルー国において、消防士は名誉職。その名誉だけで国からはノーギャラなのである。

基本的に消防士さんは、それぞれの仕事を持っていて、(サラリーマンであったり、自営業であったり)緊急時に連絡が入り次第、即座にどんな仕事でも中断し、署に集合、直ちに出動するのである。何をしていても即出動なので、もちろん職場の理解は必要であるし、客商売の場合はお客さんの理解も必要。

 けどこれは何年も続いている伝統なので、国民もその理解に厚いのだ。こういうのは本来国の公務員としてあるべきと思うのだが、国は消防車と必要機材の購入はするだけで人件費は払わないのだ。本当に消防マンの正義感とボランティア精神だけでハイリスクな仕事をされている消防マン、頭が下がる思いです。2枚目の写真に2階からの滑り棒がありますが、実際には署で待機することはほとんど無いのであまり使われないそうです。
 で、火事になって火を消してくれた人(被災者)が、「火を消してくれてありがとう」といくらかの心付けを消防士本人にお支払いするようです。
 一方、救急車は別組織で、これは公務員。24時間待機です。

一方で、街ゆくドライバーは消防車が来ても救急車が来ても全然道を譲らない最悪なマナーです。
「消防車と救急車には道を譲るべし!!」
消防士さんからの強いお願いです。



2005.6.26 なにげに4813m
 ご存じのようにリマから東に向かえばすぐにアンデス山脈。というわけで、なにげに東に向かってドライブしてみた。およそ3時間でTICLIO(ティクリオ)という峠に到着。標高4818m。写真の左端に小さく白い部分見えるけどこれはなにげに氷河。
 なにげにこの標高まで行けちゃうところが恐ろしい・・・

高山病は心配ないんだけど、酸素が薄い場所に行くとどうも運転しててなにげに眠くなってくるんだよね。なんでだろ?

過去のコルカ渓谷道中パタパンパ(こちら参照)が、なにげにアスファルト舗装している最高地点(4910m)なのかな?

2005.6.23 ペルーの美の女王
 2004年12月にミス・ワールドに選ばれたペルーの美の女王 マンティージャ。
ちょっと今、話題になってます。ある整形医師が「私はマンティージャのお尻と耳の整形をした」とマスコミに暴露話をしたところ、彼女は激怒。
「あの医者は、加工した写真を使っています。見ればわかるけど、耳の手術なんかしていないわ。どこにも痕なんかありません。医者にチェックさせてもいい」
と徹底抗戦。
 まあ、「有名人の整形をした」と、自分の名を売ろうとする医者が出てきたのか・・
彼女も災難だな・・・そう思ったmagicboyを、彼女の次の一言が奈落の底に突き落とした。
「彼は
わたしの胸と鼻しかいじっていない。だから告訴を考えています」
なんじゃそりゃ!?

2005.6.19 にせ物考
 ニセブランドと著作権について、ちょっと書いてみようかと思う。
この写真のような EDIDASなんかは、罪の意識があって少々もじっているだけだからまあ笑ってすませるし、それを承知で買う人もいるのだからそれはそれでいい。けど、世界の後進国でひどいのは、デジタル化されたコピー物。。いわゆる、映画であったり、音楽CDであったり、ゲームソフトであったり。
 これらは、デジタルであるから、本物と全く同じコンテンツが、簡単にコピーできてしまう。昔はアナログのレコードがオリジナルだったから、それをカセットテープにコピーすればするほど音が悪くなって、いい音が欲しければ、オリジナルのレコードが必要だった。でも今は、コピーはオリジナルと完全同一内容なのだ。
 ふと考えてみた。ペルーで歌手を目指す人がいるのか? 優れた人気アーティストが一枚のCDを発売、果たして作曲家や作詞家、そして彼らにいくらのお金が入るのか?ペルーではおそらくオリジナル流通比率推定5%以下(1%位?)私の周りをみても早々お金に困っていないペルー人でも、コピーCDを買う人しか見あたらない。
 ということは、日本でいう100万枚のミリオンアーティストをとばしても、ここではCDは1万枚しか売れないのである。
 人口が日本の1/4だから、日本の100万枚はここでは25万枚相当か?
つまりそれだけのヒットアーティストですら、オリジナルCDはたった2500枚しか売れない計算である。大体1枚$18だから、その歌手に$3入ると計算して
 $3×2500枚 = $7500 (約80万円)
トップアーティストが大ヒットを飛ばして、ようやく80万の収入である。
年間に2曲の大ヒットで年収160万である。これではサラリーマンの課長クラス以下である。これでは誰が歌手を目指そうと思うだろう。夢がなさ過ぎる。
 同じくゲームソフト。プレステ2のソフト、日本価格でだいたい8000円。ここでは約4ソーレス120円でのコピーディスク。あのサッカーのゲームなど開発に何億もかかっているだろうに。
 こういう実態がなかば当たり前になってしまっている国で、例えばソフトの開発者になろうという発想がでてこないのは当たり前だろう。
 例えば日本では、携帯電話のメモリーをバックアップするソフトが開発され、携帯の機種変更時も何事もなかったかのように、そのデータを新携帯に移行できる。けどここではそういうソフトはない。開発者にお金が行かないことが明白だから、誰も開発しようとしない。そして、不便を被るのは全国民。(実際携帯変更の際に、数百人のデータを再度手入力する作業は、みなさして不便に思っていないようだが 笑)

 こういうコピーを撲滅しなくては、結果、二次・三次産業が全く発展せず、何時になっても一次産業から脱却できない。

日本では、カラオケ一曲歌っても、その著作者にその利益が配分される仕組みができている。スポーツクラブでエアロビクスを踊っても、そのたびに著作権者に利益配分が行くようになっている。したがって新たな音楽は生まれていく。

アーティスト好きのmagicboyとしては、音楽に限らず世界に通用するアーティストが生まれて欲しいと思っているのだが、現状では著作権がしっかりしている国外で活動する以外ないようで、とても残念。

 一方、中国もかなり深刻で、日本企業の被害もすごいらしい。
これはもう笑える範囲(なんじゃこりゃ)を明らかに超えてますね。プリンターのインクとか、サインペンなんか驚きです。

2005.6.18 秘密のブランド専門店
 前にも紹介したが、ペルーのコットンは世界のトップクラスの品質。まず知られていないが、世界のトップブランドの秘密生産工場もある。その工場で作っているブランド品をこっそり販売している秘密店があると聞いて行ってみた。
 写真1枚目、なにげな普通の柵で囲まれた建物に行くと、警備員がmagicboyの姿を上からなめ回すように確認、中に入れてくれた。
 ん? 特にブランド品は特に見あたらないぞ? 聞いてみた。
 「ブランドのシャツありますか?」
 「知らないよ!」
ここで、「あ 失礼しました」と帰ってしまえば、なんの取材にもならないので聞き返してみた。
 「去年来たときに 売ってくれたじゃないですか(ホントは初めて)」
 「そうでしたか。(急に笑顔になる)」

彼女は鍵を持ってくると、写真二枚目のこ汚いドアを開けて、中に入れてくれた。

やった! 成功!! おお! きれいな部屋ではないが、すごい! ペルーにはない、いろいろなブランドのシャツが揃っている。(写真3枚目 超極秘撮影)

確認出来たブランドでは
・NIKE ・ADIDAS ・DKNY ・DKNY JEANS ・TOMMY HILFIGER ・abercrombie ・PING ・ARMANI 他にもあったけど聞いたことのないブランドは忘れちゃったな。。といったところか。聞けば全て同じ工場で作られているという。で聞いてみた。
「なんでこの部屋 鍵かかって自由に見れないんですか?」
「そりゃあ、私たち直接売るのは禁止されていますから。契約上・・・ でもこれらは全てアメリカに出しているのと同じ物ですよ。特別なお客様だけにお譲りしているんです。」

しかし、さすがだ、手触りが違う。しかもアメリカのブティックで販売する値段のタグが付いているよ! ($75とか)
これ10日の日記と違って紛れもなく本物。

ちなみに、この$75 ここでいくらで買えると思います? 
なんと、35ソーレス=1000円強。きっとこれでもこの店、儲けているんだろうから、ホント製造原価っていくらな
んだろね。

いっぱい買っちゃった!




2005.6.10 ペルーのNIKE
 
・・・なんか最初っから、裏返しなんですけど・・・・
にせ物やさん、もっと頑張ってください!
           

2005.6.8 南鳥栖自動車学院
 ペルーに住んでいる方は、一度はどっかで見たことがあるであろう「南鳥栖自動車学院」バス。しばらく見つけなかったけど、ようやく見つけました。
 佐賀県にアミーガがいるんです。1ソルでぜひ連れて行って下さい。
           

2005.6.7 線路を走るトラック
 今回のコロンビアネタ最終章。
同じくカリブ海に面する街、バランキージャで食後タクシーに乗っていると、横を列車が追い抜いていった。

 そうか、コロンビアには汽車があったんだ。なんか久々に鉄道を見た感じでうれしい。客車には子供達ばかりで、どうやら通学用の列車のようである。しかし殆ど線路が土に埋まっていて、横に線路があることに気づかなかった。
「土に埋まる現役線路」
として日記のネタになるかも・・・ どんな機関車がひいてるんだろう? そういえば先頭車は、客車だったな。。さては、気動車が後から押しているんだな。まさか蒸気機関車じゃないよなーー 

目を疑うとは、まさにこのこと。 
なんじゃこりゃ?

ダンプカータイプのトラックが列車を押してるよ。 って、しかも、タイヤだよ!
あわててカメラを用意して、タクシーの運転手に命令して、列車を追跡!

この気動車、鉄道用語で何ていえばいいんでしょうか? やっぱトラック?
これってモハ? クモハ? キハ? トラックだから トハ?


2005.6.6 コロンビアのMISHIMAブーム
 首都ボゴタでの本屋さん。 何処でも見かけるのが美少女アニメの雑誌コーナー。こういうMade in Japan て如何なもんでしょ。
 そして見逃せなかったのが、三島由紀夫コーナー。

・Despues del banquete (たぶん 宴のあと)
・La corrupcion de un angel (全然わからん??)
・Sed de amor (たぶん 愛の渇き

などなど 潮騒 とか ドキドキして読んだなぁ。これ、スペイン語版あれば、テキストとして面白いんだけどなー。

でも、「潮騒」って、スペイン語に訳せるのか??



2005.6.5 すばらしい寿司屋 in バランキージャ@コロンビア
 原則として、土地に行ったら、その土地の典型的な食べ物を食べて食文化を学ぼうというのが、初めての土地に行ったときのポリシーとしている。いわゆる庶民の普通の食事がいい。
 しかし、今回、仕事のパートナーを接待する意味で、(彼らも日本人とのつきあいは初めて)日本食を接待することにした。彼らにとっては興味はあるものの、生まれて初めての日本食なのだ。「SUSHI」という単語は聞いたことがある というレベルである。まあ首都のボゴタであれば、何件かあるらしいが、なんとここバランキージャにもあったのだ。
 ところでバランキージャとは、コロンビア第4の都市で人口は100万人強、カリブ海に面した街です。地図で言うと、北米と南米がつながって小さな国があるトコより右側の海岸ふちです。カリブ海が近いためか黒人が2〜3割はいそうな雰囲気で、見たところコロンビア美人の産地では無さそうである(笑)。
 さて街には2軒の日本料理屋があり、一軒は「SUBARASHI(すばらしい)」もう一軒は「YOKO」という。「YOKO」が見つからなくて、「すばらしい」(どうでも良いけど形容詞を店名にすんなよ 笑)へ行ったのだが、まず上の写真みてください。アルファベットのSUBARASHIの右側に、なにやら訳のわからぬ字?が書いてあり、おそらく平仮名のつもりで書いているんだろうけど、このめちゃめちゃ感から、オーナーは日本人ではないことが読み取れた。味もコロンビア風にアレンジされて、なんちゃって日本食なんだろうな と思いながら、のれんをくぐった(いや のれんは無くて、ただ引きドアを開けて入っただけだけど)

「いらっしゃい!!」 ん? 訛りのない日本語。 なんじこりゃ?
なんと、日本人が働いていた!!
彼はオーナーでは無いのだが、技術指導に先生として来ているらしい。しかし、彼が働き始めて、私が初めての日本人の客だそうだ。ホント、ココ、日本人来ないのね。日本語が懐かしかったようで、随分話しかけに来てくれた。

さて生まれて初めてのお寿司。生まれて初めての箸で、おっかなびっくり食べている。しかし、いくらは相当な恐怖感があったらしく、食べられなくて、皆の注目を浴びながら、私が頂戴しました。ごちそうさま。

あっ 今気づきました。1枚目の写真、変な平仮名もどき。
90度横にしたら、縦書きで平仮名で「すばらしい」って書いてあるじゃん?!「い」が二つのパーツに分かれて縦書きになってるけど? ほー (感心)



2005.6.4 シャコタンバス
 コロンビアのボゴタ空港のバス。

 うーん 初めて見た、バスの シャコタン・・・

2005.6.3 パンドラの箱 その3
 コロンビア入国時の話・・・実はコロンビアは滞在の目的で、国を出るときの出国の税金が異なる。
すなわち、ビジネス目的での入国の場合、コロンビア出国時には51ドル(米ドル)かかり、観光目的の場合28ドルなのだ。ということで、入国時に観光目的での入国とパスポートに書いてもらいたいのだ。

スーツを着ているのが致命傷だが、観光扱いで入国するよう、上司命令でもあったので、努力してみた。
例の、入国審査で、一人ずつ呼ばれるあの窓口でのことである。

「入国の目的は?」
「観光です」
「いつ出国するんだ?」
「あさって。」
「ん? その格好で観光するのか?」
「はい、マジシャンなので、ネクタイをしてます。(かなり無理がある)」
「マジシャン?」
「今回はいくつかの都市で芸の売り込みをしにきました」
「うーん・・じゃあ ここで今、やってみろ!
へ? ここで? いや あの 後に人も沢山並んでるし。。。。(あたふた)」

「できないじゃないか。んじゃ、決定! ビジネス入国!!

上司の○川さん、ごめんなさい。
やっぱ、あそこで、何か、小ネタをやるべきだったか!? 残念。
(スーツを着ていくなよ! というつっこみもあるでしょうが、今回、空港からプレゼンテーション会場に直行だったので、スーツでした。まあ 空港のトイレで着替えるという手も残されているんですけど・・・)


2005.6.2 パンドラの箱 その2
 実は今、コロンビアのバランキージャという街に滞在中なのだが、3日前、リマ出国時に事件は発生した。

リマ出国時、空港に着くのが遅くて、その上 実に混んでおり、一刻を争う緊張状態の時のことだった。リマ出国時、いつものように荷物をX線に通したら、不思議な影が映って止められた。
「なんか変な金属が映っているので、調べます」
乗り遅れそうなんだっつーの!
検査官はmagicboyの手荷物をあけると、中から直径25cmほどの、金属製リングが出てきた。
「これはなんだ?」
「私はマジシャンです。このリングは、つなげたり外したりするんです」
手にとって、しげしげと調べる検査官。
「これがつながるわけ、ないだろ。ウソをつくな
るせいな、まったく。乗り遅れそうなんだっつーの!!
おもむろに、検査官から取り上げた2本のリングを、目の前でつなげて外してみた。
「おーすげーー!! ちょっと来てみろ!!」
だから、人呼ぶなーー!!! 乗り遅れそうなんだっつーの!!!
そして観客は男2人と女1人の合計3人になった。
「もう一回やって!」 (←すっかり職務を忘れている)
リングを3人の目の前でつなげて外し、ポーズを決めてみた。
「すげーーー 他には? 他には?」 (←3人とも急に目が輝いてるしーー 一人は拍手してるしーー)

「だから、飛行機乗り遅れそうなの!!!!」

「わかった わかった、良い旅行を!! アミーゴ!」 の声を背中に聞きつつ搭乗口に走るmagicboy・・・・

コロンビア入国編に続く


2005.6.1 パンドラの箱 その1
 今日は写真撮影禁止エリアでの出来事なので写真はありません。状況を想像してお読み下さい。

国をまたがって異動する際、必ず通らなければならない通関。国を出るときには入国審査。新たな国に入る際には入国審査。magicboyにとっては鬼門中の鬼門なのである。もちろんヤバイ物を輸出しようとか、輸入しようとかそういうたくらみは、一つもなく、至って清廉潔白なのである。しかしmagicboyには大きな悩みが・・・・

magicboyの副業は、ご存じマジック。国外に行く場合にも、マジックショーをやることは多々あるのだ。つまり道具一式を手荷物として持って行くことが多い。(壊れると困るので手荷物貴重品扱い)

これは昨年、パナマへの出張時のこと。。。。
ペルー出国は問題なかったが、パナマ入国時に入国審査で呼び止められた。
「はい、ココに鞄をおいて!! 中をチェックするよ」
これはまずい。まずすぎる。ドラッグは入ってないが、人に見られたくない秘密が・・・
「なんですか? この箱は?」
「いや、それは・・・(しどろもどろ)」
ー 箱を開けようとする怖そうな黒人検査官デービス(勝手に命名) ー
「いや、それは、開けないで下さい! 開けちゃダメです」
ー キッとmagicboyをにらみ付け、言葉に耳も貸さず、箱を開けた ー
ぶわん!!
直径30cm位の巨大な花が、2つ飛び出した!
「だから開けないでって言ったのに(この飛び出す花のセッティングに20分もかかるんだ 号泣)」
デービスは巨体に似合わず、目を丸くし後ずさりしながらこう叫んだ。
「なんだこれは?!」
「あのー、私マジシャンなんです。」
「・・・」
まじまじと、magicboyの顔を見るデービス。
その騒ぎを、気づいたのか気づかないのか、もう一人の女性検査官が、magicboyのもう一つの鞄をあさっている。
「(うっ ヤバイ!) やめろ! そこにさわるな!」
構わず作業を続け、白いハンカチを引っ張り出した。
シャキーーン!!
白いハンカチは、一瞬に一本の黒いケーンに変わった。
あわててケーンを放り投げる女性検査官。
「(やめろ!それは8000円もするんだ! 大事に扱え!!)」

その二つの騒ぎで、他の検査官も集まってきた。しかし、その顔はみな笑顔に満ちている。デービスも笑っている。
「そうか、おまえはマジシャンなのか。なんという芸名なんだ?」
「おー日本では有名なのか?」
「テレビに出るのか?」
あーうるさい! ほっといてくれ!!
なんで入国審査で、花とか出してるんだ! おれ。
言ってやったね。
「日本の有名なマジシャンだよ。知らないのか? サインいるかい?」


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